東日本大震災 3月11日
この日を私たち日本人は決して忘れては
いけない日である。
多くの方々が一瞬のうちに命を奪われて
しまった。
その悪夢の日から今年ですでに5年経過しました。
さらに東京電力の原子力発電所の大津波による
災害発生。
話を聞けば津波の高さは東京電力内部ではすでに
出ていたが、企業サイドでは対策をとらなかった
ようである。
このように考えると巨大地震、大津波は天災で
防ぎようがなかったかも知れない。
しかし巨大企業の怠慢での原子力発電所の件は、
これは人災としか思えない。
この原発の放射能のために現在も数十万人が、
今も行き場所を探せずに苦しんでいる。
この電力会社が利益がいくらでた等の新聞、
テレビ報道を見ると腹ただしく思えてならない。
確かに自然災害は仕方がないがこの大企業の対応、
日本国政府、安倍政権、事故発生時の民主党政権の
責任は果たされているのだろうか?
果たして私たち日本人はこの国でこれからも
生きていけるのだろうか?
大企業中心の政策、国民を置いてけぼりの政権。
このような国の方向性で私どもは現在の政権に
対して「NO」の意思表示が出てきていることは
事実である。
しかし今はこの大災害でなくなられた方々に対して
心よりご冥福を祈ります。
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